濡れてない雑巾は絞っても意味がない。

何かを作るとき

作ったものを見るとき

「誰が作ったかわかる」

「作った人の顔が浮かぶ」

に至るのはこの上なく難しいことだと感じた。

逆に

「同じ人が作ったの?」

と思われるのも同義。

 

他にも

「このノートの取り方は...」

「このみかんの剥き方は...」

「この料理の味付けは...」

物事に手を加えれば必ず個性の足跡がつく。

 

つまり

オリジナルを作るって難しい...